2007.09.28 Friday
父の介護が始まる
今年の夏は猛暑が長く,普段健康な人でも夏バテしてしまうほどだった。
ようやく過しやすくなったこの頃、入院して約4ヶ月近くになる父の退院の話が 聞こえるようになった。 5月中旬、救急入院したときは全身蒼白、命さえ危ぶまれるほど衰弱していた。 すぐに身体中検査が行われ、誤嚥制肺炎と診断。 食物だけでなく唾液や痰までもが、食道ではなく気管から肺に入ってしまい肺炎 を起こしてしまう。 その日から父は一滴の水も流動食も口から入れることが出来なくなった。 最初は鼻からの注入食だったが8月になり直接チューブで食事を体内に流し込む 「腸ろう」(本来なら胃ろうするのだが、13年前に胃がんで胃を全摘しているた め腸に穴を開けて食事を流しいれる)の処置がとられた。 4ヶ月間、何も口から食事をとらずに、生きていられるのだ。 もちろん意識ははっきりしている。 見舞いに行くとその日のテレビの、ニュースやドラマの内容の話をする。 リハビリや入浴、医師との会話も報告してくれる。 退院すると一日二食、家族や介護していただくケアマネージャーさんの手によっ て注入食を摂る。 体重は33kgにやせ細り、歩行も困難。車イス・電動ベッドの生活。 入浴やトイレも一人では出来ない。 母がまず注入食のやり方を覚えた。 これが出来なければ父は退院できない。 まるで看護士さんのように、注射器や点滴を扱うようになる。 父が待ち望んでいる退院に向けて、すべてが動き出す。 介護施設からケアマネージャーさんがみえて、介護ベッドや手すりなどの用品・ デイケアなどの日程などを組み込む相談をした。 10月初旬、ほぼ退院予定! みんなが初めての介護。 力をあわせてやるしかない! 介護される側もする側も、不安でいっぱいだけれど心を通わせやるしかないのだ。 祇園富永町切通し上るヤサカビルB1 TEL075-525-0595 店Email keiko@gion-pickup.com http://www.gion-pickup.com |






























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